ヒートシンクケース
ヒートシンクケースとは?
ヒートシンクケースは放熱型ケースとも呼ばれ、上面や側面にフィン付のヒートシンクを使用し、筐体の表面積を大きくすることで、筐体自身で対流を促進し、放熱効果を高めたアルミ筐体です。
放熱用のファンを使用しない自然空冷型の筐体に最適です。
また、タカチ電機工業の製品では防水アルミケースなどでも、IP68の高い防水性と放熱効果を兼ね備えたケースなども展開されています。
シートシンクケースの材料
ケース材料は一般のヒートシンク同様、放熱性能が高く、安価で加工のしやすいアルミが多く使われています。
タカチ電機工業では希望の長さでオーダーできる、アルミ押し出し材をカットしたアルミフリーザイズヒートシンクケースなどもラインナップしています。
デザイン性
ヒートシンクケースは放熱用のフィンが付いている事により、普通のアルミケースより肉厚も厚くデザイン性も良いことから、堅牢なデザインのケースとしても利用されているようです。
主な用途
用途としてはデザイン性と放熱性を重視しオーディオアンプ、産業用ファンレスPC、DC-ACインバーターなど、電源装置などに最適です。
また、組込みコンピューター用筐体や、タカチ電機工業ではRaspberry Pi 専用のヒートシンクケースなどもラインナップされています。
ヒートシンクケースは |BuhinDana
ヒートシンクケース
・ヒートシンクアルミケース EXHシリーズ
・EMCシールド ヒートシンクケース EXHEシリーズ
・フランジ足付ヒートシンクアルミケース EXHFシリーズ
・EMCシールド フランジ足付ヒートシンクケース EXHFEシリーズ
・フリーサイズ ヒートシンクケース EXHSシリーズ (お見積り品)
・放熱型アルミケース AWAシリーズ
・放熱型 フリーサイズアルミケース AWASシリーズ (お見積り品)
・縦型ヒートシンクケース HYシリーズ
・取手付ヒートシンクラックケース HYRHシリーズ
Raspberry Pi 用ヒートシンクケース
・Raspberry Pi 5 ファン付ヒートシンクケース(RPF-5)
・Raspberry Pi 4B用 ヒートシンクケース RPH
・Raspberry Pi 放熱型DINレールケース RPHDシリーズ
防水アルミケース
・フランジ足付 IP68防水アルミケース AWシリーズ
・フランジ足付 IP68防水フリーサイズケース AWSシリーズ (お見積り品)
・IP68防水アルミケース AWNシリーズ
・IP68防水 フリーサイズアルミケース AWNSシリーズ (お見積り品)
・プロテクター付防水アルミケース AWPシリーズ
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