【特徴】
パネル下13.6mm の業界最小クラス
・スライディングラッチ構造
スイッチ中央部にラッチ用に傾斜を持たせ,接点の状態を維持する独自のスライディングラッチ構造を採用。
この構造により接点ON状態では接点が接続する方向のみに作用し,OFF状態では接点が乖離方向へ作用し続けるため,振動・衝撃が加えられた場合でも,接点方向に移行しにくく,OFF状態を維持し続けることができる安全性を追求した構造です。(特許出願中)
・Φ25mmの小形操作部
Φ 25mm と小形操作部のため,高密度なパネルレイアウトにも適しています。
操作部サイズはΦ 25mm とΦ 30mmの2種類を用意し,機器の薄型化,省スペース化をサポートします。
・パネル下 13.6mm
スライディングラッチ構造により,業界最小クラス*のパネル下13.6mmを実現し機器の薄型化,省スペース化をサポートします。
*(端子込み業界最短胴当社調べ 2019年11月時点)
・プルとターンの2種類の復帰方式
復帰方式はプル(引っ張り)方式とターン(回転)方式のどちらの操作にも対応しています。
・パネルシール機構
IEC60529 のIP65 に適合のパネルシール機構です。
・定格
0.5A 24V DC の定格です。
FF01シーリーズPDF